投資経験談①|投資は怖い!5年かかってでも投資を始めた理由

投資・転職体験談

ウサギ
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投資に興味はあっても、なかなか始められない…。

私もまさにそうでした。

  • 投資って難しそう…
  • 投資ってギャンブルみたいで怖い…
  • まとまったお金がないとできないでしょ?
  • 一部の人しか儲からない世界
  • それに看護師の仕事は忙しい!

そんな理由から、実際に投資を始めるまでに5年もかかってしまいました

皆さんの中にも、同じような気持ちを持っている方はいませんか?
この記事では、「投資は怖い」と思っていた私が、どうして投資を始めることができたのか、リアルな体験談をお話しします。


投資を始めたきっかけ

ウサギ
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結論から言うと、子どもが生まれたことがきっかけでした。

正直、昔の私は「最悪ホームレスでもいいや」「いざとなったら生活保護を受ければいい」と考えていました。
将来について、深く考えたこともありませんでした。

でも、結婚して子どもができたとき、考え方が180度変わりました。
将来について真剣に考えるようになり、より良い親でありたいと願うようになったのです。


子どもや自分の将来の選択肢を増やしたい

  • 子どもに辛い思いはさせたくない
  • お金が理由で、やりたいことを諦めさせたくない
  • 興味を持ったことに挑戦してほしい
  • 望む教育を受けさせてあげたい

そんな気持ちが強くなっていきました。
そして気づいたのです。
**「そのためには、お金が必要だ」**と。

看護師の給料はなかなか上がりません。
年々体力は落ち、スタッフは減り、仕事はどんどんハードに…。
「このまま働き続けられるだろうか?」と不安が募りました。

だからこそ、給与以外の収入源を持ちたいと思いました。
もし投資で資産が増えたら、働き方を変えることもできる。
「子どもの未来を守るために行動しよう」と、投資を意識し始めたのです。


それでも投資が怖かった

とはいえ、「投資=怖い」「損するかもしれない」という気持ちはなかなか消えませんでした。

「苦労して稼いだお金を失いたくない」
「失敗して子どもの教育資金が減ったらどうしよう」

そんな不安が頭から離れませんでした。
だからこそ、「絶対に失敗したくない」「リスクを最小限にしたい」という思いで、慎重に調べ始めました。


インデックス投資との出会い

最初は「投資=個別株を買うこと」と思っていました。
でも、ある日ニュースで見たGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用成績に衝撃を受けます。

ウサギ
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国の年金って、投資で運用されているの?!

国がやっている投資がギャンブルのようなものなわけがない。
そう思って調べると、彼らは株式や債券を使って、世界中に分散投資していると知りました。

さらに書籍を通じて出会ったのが「インデックス投資」。
リスクを抑えながら世界全体に投資できる仕組みを知り、
「これなら自分でもできるかもしれない」と感じたのが、最初の一歩でした。


まとめ

  • 投資に興味があっても、怖くて5年間始められなかった
  • 子どもの誕生をきっかけに、将来への考え方が変わった
  • 看護師の給与だけでは限界を感じ、投資で選択肢を増やしたかった
  • それでも怖かったが、GPIFの運用を知り、安心できる投資方法を発見
  • インデックス投資との出会いが、未来への第一歩!

おわりに

ウサギ
ウサギ

投資は「お金を増やすギャンブル」ではなく、
「将来の安心をつくる手段」です。

もしあなたも、「投資が怖い」「興味はあるけど踏み出せない」と感じているなら、
私のように小さな一歩から始めてみてください。
その一歩が、きっと未来を変えるはずです。

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